⚠️記事内に広告を含みます

むくみケア

関東は梅雨入りしましたね。

日本は湿度の高い風土なのでむくみやすいので、日ごろからむくみのケアをしておきたいですね。

Contents

水分代謝は腎(じん)

むくみは未病の状態と言われます。

腎の弱りがあると、水分が滞ってむくみます。

水分が体の中にたまると、体を冷やす原因ともなり、代謝が悪くなることにつながります。

余分な水分を排出してくれる食べもの

小豆や黒豆、とうもろこし、白菜、スイカなど、胃や腎・膀胱の働きを助けてくれます。

古くから、毎月1日と15日に小豆ごはんや小豆粥を食べる風習があります。

利尿効果が高いので、腎機能を補い、水分の排出を促していたのでしょう。

足もみでもむくみケア

基本の反射区と言われる、腎臓〜輸尿管〜膀胱をしっかりと刺激しましょう。

ふくらはぎも下から上へと揉み上げると、さらに余分な水分を排出しやすくなります。

お塩はミネラル豊富な天然塩がおすすめ

塩分のとりすぎがむくみの原因と聞かれたことがあるかもしれません。

塩は塩でも、塩化ナトリウムは控えた方がいいでしょう。

精製したお塩ではなく、マグネシウムやカリウムなどミネラルを含んだ天然塩は、腎臓にも良いのです。

過度に減塩せずに、天然塩を摂るように心がけたいですね。

むくみがあって体調がすぐれないときは

むくみや疲れやすいといった状態が続くようであれば、腎臓や心臓になんらかの原因があるかもしれません。

気になるときは、お医者さんにご相談されるといいでしょう。

気温が暖かくなるとシャワーですませてしまうこともあるかと思いますが、できればぬるめの温度で湯船に浸かることでもむくみ対策になりますので、入浴されるといいですね。

水分補給しながら、ゆっくりとしたバスタイムを楽しんでくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA