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今日の新月から、お片付け再開です。

今日は蟹座新月ですね。

一つのサイクルが終わり、新しい始まりです。

蟹座はお家のことがテーマのようです。

家族との関係や、お家での過ごし方を考えてみるのも良さそうですね。

新月からの行動

我が家は、色々と手直ししたいところがたくさんあるのですが、なかなか着手できないでいるんですよ。

一度にはできないので、少しずつやっていくしかないのですが、それも計画をしないと日常の忙しさでどんどん先延ばしになっていきますね。

ちょうど良い機会なので、新月の願い、というか計画を立てようとノートに書いてみました。

計画通り少しでもすすめて行くように動いていきたいです。

そんなことを思っていたら、今日はなんとなくリビングの模様替えをしたくなり、早速動かしてみることにしました。

模様替えをするのにも良いタイミングの新月のようです。お家のことですからね。

本当は、子どもの勉強机を作って設置しようと思っていた場所に、カラーボックスの棚を移動しました。

主に子どもが使うものや、私がすぐに使いたいものなどを移動しました。

溜まっていたほこりや、もう必要のない書類なども捨てることができてスッキリしました。

断捨離するときに背中を押してくれる本

断捨離するときになるとよく見返す本が、カレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自分が見える」です。

この本は、風水整理術入門となっていて、どんどん使っていないものを処分したくなります。

ちょっときつめの言い方ですが、ガラクタと表現されているものは、

  • 使わないもの、好きでないもの
  • 整理されていないもの
  • 狭いスベースに押し込まれたもの
  • 未完成のもの

それらが、人生にどれだけの心理的影響があるか、が書かれています。

お片付けをしていて毎回思うのですが、どれだけ執着心を手放せるか、なんですよね。

きっと使わないものを全て処分しても、きっと困らないと思うのですが、それができないのは不安だったりするから。

怖いのは、ガラクタを溜め込む行動パターンは、遺伝するのだそうです。

確かに、私の子どもも必要のないものを手放すのが上手くないんです。

もしかしたら、子どもが捨てようとしたときに、まだ使えるんじゃな?とか、思い出があるからもう少し置いておこうね、なんて言っていたかもしれません。

知らず知らずのうちに、同じような思考になっているのかもしれませんよね。

私の両親もたくさんのモノを遺してくれました。

色々な思い出があったりして、処分するのは心苦しかったり切なかったり。

でも、スペースがないし、残していてもきっと置いておくだけ、なんですよね。

もちろん、残しておきたいものは、少し残しておこうと思います。

そう、実家のお片付けもまだまだあります。。汗

同時進行となりますが、できるだけ早く実家の方もお片付けしてスッキリしたいと思います。

人生は限りがあるし、せっかくの時間をお片付けだけに費やすのは勿体無いですよね。

大切な人と大切な時間を過ごしたい、それが私にとって満たされることかな。

そして、理想のお家の空間を作っていきたいですしね。

今日からまたお片付けを続けていこうと思います。

それでは、素敵な新月をお過ごしくださいね♪

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