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足つぼセルフケアで夏の疲れ対策

7月に入りましたね。

2022年も後半がスタートです。

今年にやっておきたいこと、目標などもう一度明確にして計画を立てておきたいですね。

Contents

暑くても冷えには気をつけて

とにかく暑い夏が続きそうですね。

いつもなら氷を入れて冷たい飲み物を飲むのは控えている私ですが、今年は冷たいものが飲みたくなってしまいます。

冷えやすい体質なので、冷やす食べ物(きゅうりやトマトなど夏野菜)は控えめにしたいところですが美味しいですよね。

ミネラルの補給にもなります。

ただ、冷たい飲み物や体を冷やす生野菜などは、とり過ぎに注意です。

胃腸が冷えることにより、消化能力が低下し、食欲不振やだるさなど夏バテの原因となるからです。

しそ、しょうが、しそ、らっきょうなど辛味のある食材と組み合わせるとバランスが取れるようです。

気力回復に湧泉のツボ

足うらの土踏まずの真ん中の上、足の指を曲げてへこんだあたりの腎臓あたりが湧泉(ゆうせん)です。

体内の水分の調整をするところで胃経の始点です。

湧泉は幸運のツボとも言われていて、刺激すると生命のエネルギーが湧いてくるとも言われます。

親指や人差し指の第二関節などで、しっかりとほぐしていきましょう。

その他の足うらの場所に硬い場所、コリコリしたところがあればそこもほぐしていきます。

血液の循環をよくするので、血行も良くなりますよ。

冷えむくみには三陰交

三陰交(さんいんこう)は、うちくるぶしの一番高いところから指4本のところです。

三陰交は、冷えのツボで、触って冷たく感じるのなら、身体が冷えているかもしれません。

息を吐きながら、ゆっくりと数回押しましょう。

生理痛があるときも、優しく押したりじんわり温めたりするとやわらぎますよ。

まとめ

夏の疲れ対策には、冷たいものの取り過ぎには気をつけること。

そして、湧泉と三陰交を刺激し全身の血行を良くしましょう。

お風呂で温まったときにツボ押しすると、さらに相乗効果が期待できますね。

今年の猛暑には、いつもより身体のメンテナンスが必要です。

夏の疲れを秋に持ち越さないためにも、今から足つぼセルフケアをしていきましょう。

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