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初収穫。夏野菜と言ったらこれ。

今年は、少しだけ力を入れてプランター野菜を育てているので、いつもより実がなってきています。

スクスク育ってくれているのを見るのは、子どもの成長をみているかのようでもあり嬉しいものですね。

ミニゴーヤを収穫

キュウリやプチトマト、ピーマンは、なかなかうまく育たないと肥料の頻度や、お水が多かったり少なかったりと、色々と気にかけてはみているのですが、実はゴーヤはほぼ放置状態。。

お水は好きだろうからと、お水はたっぷりあげています。

ほぼほったらかし状態でも、小さめですがゴーヤができていました。

20センチ足らずの可愛いゴーヤですが、とりたてはみずみずしく柔らかいです。

今夜は、ゴーヤチャンプルーにする予定。

子どもは苦いのが苦手ですが、嫌いなモノでも食卓に並べるようにしているんです。

ほんの一口でも食べてもらいたくて。

嫌いなモノでも、学校の給食では食べてきたりしますしね。

できればなんでも食べてもらえたら、いいのですが。

血糖値を安定させる効果が期待できるゴーヤ

ゴーヤと言えば、沖縄の代表的食材のイメージがあります。

今では、当たり前のようにスーパーで見かけますが、若い頃はなかったような気がします。

ゴーヤは体の熱をとり、余分な水分を排出してむくみをとってくれる嬉しい食材。

食欲を増進してくれるので、夏バテ防止にもいいですね。

また、ゴーヤの果皮に含まれるモモルデシンとチャランチンという成分が血中コレステロール値や血糖値を下げる効果があるそうです。

それに、ゴーヤのビタミンCは、加熱しても壊れにくいのも女性にとっては嬉しいポイントです。

ただ、ゴーヤ自体は寒性の食材で、体を冷やす作用がとても強いので、暑い時期にだけいただく方が冷えやすい女性にとってはいいですね。

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