CITTA(チッタ)手帳は見やすいし、自分との対話ができるツールになるのでお気に入りになりました。
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手帳は1年間使うので、どんなお色で1年を過ごしたいかを意識して購入するようにしています。
今年の10月始まりのCITTA手帳は、ピュアホワイト、マーベラスピンク、ルージュレッド、インディゴネイビー、パールホワイト、シーブルーです。
パールホワイトは10周年限定カラーで、シーブルーは英語版で、サイズはどちらもA5のみです。
他のカラーは、A5サイズとB6サイズを選べます。
以前はB6サイズの手帳を使っていましたが、A5サイズが今はしっくりきています。
持ち運びには大きいですが、書くスペースがあるので日記がわりにもなりますし、思い立ったことを記入したりしています。
CITTA手帳の一番のお気に入りは、ワクワクLISTです。
毎月、やりたいこと、叶えたいことを、ワクワクしながら記入します。
私はできそうな小さなことを記入するようにしています。
例えば、家族で〇〇の映画を鑑賞する、スカートをクリーニングに出すとか。
いつするのか、という欄があるのでとりあえず日にちを入れてみます。
その通りにならなくても、その月にできたら線を引いて、できたものを可視化しています。
小さなことの積み重ねが、「できた!」という自信につながるといいなと思っています。
なんとなくですが、手帳の使い始めは一粒万倍日などという吉日を選んでいます。
縁起担ぎみたいなもので、ワクワクしながら記入していくのが気持ちが良いからです。
一粒万倍日、満月、新月、上弦、下弦、天赦日のマークも記載されています。
私は、最初にお誕生日や記念日などを外せないものを記入して、ざっくりとやりたいことを付箋に書いて貼り付けています。
ワクワクとやりたいことに「意識」するのが大切だと感じています。
1週間に一度はカフェに行く日を決めてくださいと、CITTA手帳の使い方にも書かれているのですが、とても大切な時間だと思っています。
本当にしたいことをやるには、そのための時間を確保する必要があります。
そのために手帳に予約を入れる(考えて記入する)時間を持ちたいですね。
1週間ごとのバーチカルタイプなので、時間軸が見えて見やすいし計画が立てやすいです。
やりたいことを無理やり詰め込むのではなく、余白を持たせて計画するのも大切ですけれど。
月に数日は、自分のための時間、ケアするための時間も予約しておきたいです。
そんな手帳タイムをとりながら、1週間ごとに予定をデザインするのも楽しいものです。
CITTA手帳はとても使いやすいと感じています。
書き込むのが苦ではない方、書いて頭の整理をしたい方にはおすすめです。