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女性のための足つぼ

最近、婦人科系のお悩みが増えています。

子宮や卵巣に不調があったり、不妊で悩まれている方も。

つらいのは生理痛や過多月経、そして貧血などで、生活の質が低下すること。

婦人科系のお悩みでも、元気にできるのが足つぼの魅力です。

日常に足つぼを取り入れてみてください。

Contents

生理痛はないのが当たりまえ

実は、生理痛はないのが当たりまえなんです。

普通はあるものでしょ?と思われていたら、残念ながらそれは違います。

痛みがある、ということは体からの不調のサインなんです。

最近は、中学生でも生理痛がある、と聞きます。

私は産後の生理痛がとてもつらかったんです。

年齢に限らず、生理痛があるなら、毎月お薬でごまかすのではなく、今から体調を整えていって欲しいと思います。

中には、様々な病気が隠れていたりします。

気になる方は、早めに婦人科を受診することも検討してみてください。

ホルモンバランスの乱れ

婦人科系のトラブルは、ホルモンバランスの乱れが関係しています。

生活のリズムはどうでしょうか。

お食事や睡眠時間が不規則であったりしませんか。

また定期的に運動をされたり、気分転換に体を動かす習慣があるといいですね。

良いストレスは、やる気を起こさせてくれプラスに働きますが、過度のストレスは心身ともに疲れを溜めてしまいます。

様々な要因がホルモンバランスに影響し、体に変調をきたして婦人科系の病気につながります。

婦人科系のお悩みにも足もみが有効です

内分泌腺の司令塔である脳下垂体から、あらゆるホルモンが分泌されています。

  • 性腺刺激ホルモン
  • 甲状腺刺激ホルモン
  • 副腎皮質刺激ホルモン
  • 成長ホルモン
  • プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)

この脳下垂体があるのが、親指の指紋の中心あたりです。

足つぼ棒などでグッと押しましょう。

とても痛い場所ですが、押したら5秒ほどキープしましょう。

子宮卵巣は、かかとの側面、両くるぶしの下です。

内側が子宮で、外側が卵巣になります。

骨がある部分なので無理は禁物ですがしっかりもんでおきましょう。

生殖腺はかかと全体をもみましょう。

かかとがぽってりしていたり、白くなっていたり、ひび割れている人もよくみかけられます。

また、冷たくかたくなっている方も。

足つぼ棒を使って全体的にもみほぐしたり、椅子に座っってゴルフボールでコロコロとほぐしてみましょう。

続けていくとかかとがやわらかく、うすくなっていきますよ。

まとめ

生理痛は、体からのサインです。

見逃さず、生活習慣、食生活を見直してみましょう。

婦人科のお悩みに、足もみも有効です。

ご自身の生活を振り返るちょうど良い機会です。

お薬だけでなく、根本的に体調を整えていきましょう。

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