今年は色々とプランターでお野菜を育てました。
トマト、きゅうり、ゴーヤ、イチゴ、ピーマン。
それなりに実ってはくれたけれど、結果は正直ぼちぼち、という感じの出来具合でした。(苦笑)
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どんなお野菜も実って収穫できるのはとても嬉しいし、作っていて楽しいと感じます。
育っていく過程が何よりの楽しみですね。
葉っぱがたくさん出てきた、蕾が出てきてお花が咲いたりして。
実がなってきた時はいよいよ♪と心が躍ります。
そして、収穫して食したときの嬉しさは格別です。
ただ私は、やっぱりズボラなんですよね〜
なので、ズボラでもできる野菜づくりでないとダメみたいです。
結果それほどでもないけれど、楽しめるくらいには育ってくれました。
ありがたいことです。
欲を言えば、もう少し毎日収穫できるくらいが理想ですけれどね。
参考にさせて頂いたのは、はたあきひろさんのコップひとつから始める自給自足の野菜づくり百科です。
これはまさにピーマンです。
育てやすさもあるのでしょうけれど、どのお野菜よりも実りが多く楽しませてもらっています。
お水や堆肥も最初は定期的にしていましたが、8月ごろからはあまりしていなかったような。。
それでも、今でもたくさんの実をつけてくれています。
採れたてはツヤツヤピカピカぷっくりしていて美味しいです。
小さい頃はピーマンは苦くてあまり好きなお野菜ではありませんでした。
娘もあまり好きではなかったのですが、少し前からピーマンの肉詰めなら食べれるようになったのです。
今年はお家で採れたピーマンをみては、ピーマンの肉詰めを楽しみにしています。
お肉があるから好きなんじゃないの?という感じもしますが、ピーマンには加熱しても壊れにくいビタミンCや使用性のβ-カロテンが含まれているので風邪予防にもなります。
また、気や血の巡りをよくし、胃腸の働きを整えてくれる効果も。
お水をあげて、堆肥を入れてせっせとしていたのは最初の頃でしたが、次第にズボラに。。
それでも、育ってくれたお野菜たちの実りをいただけて、結果は大満足です。
ピーマンはまだ実をつけてくれているので、もう少し楽しませていただきます。