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破れてしまった羽毛布団。ゼッケンアイロン接着で応急処置をしてみました

洗濯機で傷めてしまった羽布団。

捨てるにはもったいので、破れた箇所に応急処置をしてみました。

Contents

羽毛布団が破れた原因は

先シーズンの終わりに、羽毛布団が家庭でも洗えると聞いて、初めて洗ってみようと試してみました。

本来ならお布団用の洗濯ネットに入れて洗うべき、なのですが。。

ダブルサイズのお布団を入れる大きさの洗濯ネットがなかったため、ズボラな私は大丈夫だろうという勝手な憶測で洗ってしまったのです。

洗濯が終わって洗濯機を開けたところ、、、オーマイガ!

洗濯機の中は羽だらけになっていました。

応急処置をしてみることに

とても暖かくお気に入りの羽毛布団だったので、捨てるには忍びなくて修復してみることにしました。

でもどうやって?

縫ってみようかと思ったのですが、時間がかかりそうだし、もう少し手軽にできないかなと引っ張り出してきたのが、小学校の娘の体操服につけるため購入した「ゼッケンアイロン接着」でした。

使ったものは

  • ダイソーで購入した「ゼッケンアイロン接着」
  • アイロン
  • 当て布

「ゼッケンアイロン接着」は娘の体操服につけた後に残ったものです。

破れた箇所に合うようにカットし、角は丸く切っておくことで引っかかってもはがれにくくしました。

アイロンは中度くらいの熱さに設定し、当て布をして20〜30秒押し当てました。

アイロンはしないように、と羽毛布団の説明書には書いてありましたが、そんなことは言ってられません^^;

しっかりアイロンしたら、ちゃんと接着してくれました。

少しずれてしまって、破れた箇所のぎりぎりのところに接着してしまったところもありましたがなんとか大丈夫そうです。

学んだこと

応急処置を施した羽毛布団に布団カバーも使うため、これ以上のダメージはなさそうです。

ということで今シーズンはこのお布団で乗り切れそうです。

意外な「ゼッケンアイロン接着」の使い方でしたが、羽毛布団にも活かせて良かったです。

なんとかなると思ってズボラをして洗濯してしまいましたが、これからはもっと丁寧に洗濯しようと思いました。(反省)

羽毛布団だけに限らずですが、物を丁寧に扱うこと、というのは自分自身をも丁寧に扱うことにつながっているものですね。

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