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実家のお片付けと助っ人

実家のお片付けを実行中。

そして、実家をお嫁入り?させるために断捨離しているのですが、これがなかなか大変です。

Contents

まだ使えるが落とし穴

両親はモノのない時代を経験しているので、たくさんのモノを遺してくれました。

そんな私も、なかなかモノを捨てれないということを受け継いだようで、思い切って捨てるまでに時間がかかっています。

心理学的にも人は損をしたくないようなんですね。

モノを捨てることにより、これ高かったのに、使えるのに、なんてついつい思ってしまいます。

もしかして、メルカリやヤフオクで売れるんじゃない?

なんて思って、捨てないで売るコーナーを作ると、捨てるものの方が少なかったりして^^;

頼もしい助っ人がきてくれました

実はタイムリミットが決まっていまして、6月中に引き渡しをするということになっています。

まだ、契約書を交わしているわけではないので、必ずしも、というわけではありません。

だから大丈夫、なんて言っていると、きっと永遠にお片付けは終了しそうにありません。

やっぱり捨てるというか、処分していくしかありませんよね。

今回はとても頼もしい約20年来?の友人に助っ人をお願いしました。

実家のことを気にかけてくれて、2度目のお手伝いに来てくれました。

処分しにくいもの

ひとりでお片付けをしていると、これはどう処分したらいいのというものが色々でできます。

実家はとあるお寺の檀家さんだったのですね。

ですから、とてもたくさんの仏具がたくさんあったのです。

両親が若くて元気だった頃は、毎年1回はお寺さんとご信者の皆さんも来られました。

年に1度のために、普段使う仏具とは別に用意された仏具があったり、振る舞うための食器やお座布団もたくさんありました。

仏具を処分するには、なんとなく気をつかいますよね。

特にお仏壇は気になるので、魂抜きをしていただきました。

処分していただくときが来ても、なんとなく安心です。

その他の細々したものは、モノによってはお塩をかけて処分したりできるそうです。

これも、気持ち次第なところがあるのでしょうが、私にとって心地よい状態で処分していこうと思います。

こういうことも、友人がいるから一緒に考えてもらえますし、お片付けがはかどります。

持つべきものは・・・

友人は、車で2時間ほどかけてお手伝いに来てくれました。

テキパキと片付けてくれたので、ずいぶんお部屋がスッキリしました。

主人とお片付けしていても、そこまでスッキリはしなかったんですけれどね。笑

友人のお陰で、少し光が見えてきた気がしました。

お片付け魂に火がついてきたので、消えないうちにまたどんどん処分していこうと思います。

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