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材料3つでできる塩麹。免疫を上げる発酵食品。

スーパーでも手に入る塩麹ですが、自宅でも簡単に作れるんですよ。

塩麹といえば、万能調味料とも言われる発酵食品。

酵素が含まれているので、消化・吸収・代謝の働きを促進してくれます。

また、塩麹のうま味がお料理を引き立ててくれるので、美味しくなります。

Contents

塩麹で期待できる効果とは

栄養価や健康効果がUP

発酵のチカラでビタミンやアミノ酸などの栄養成分が増加し、健康効果が期待できます。

  • 腸内環境の改善
  • 代謝が上がる
  • 抗酸化作用
  • 血中悪玉コレステロールの減少など

美味しくなる

タンパク質やでんぷんを分解して、アミノ酸、核酸、糖質などが作り出され美味しくなります。

保存性が良くなる

発酵によって生まれる乳酸や酢酸には殺菌効果があり、保存性が高まります。

塩麹の材料は3つ

塩麹の材料は、塩、米麹、お水の3つです。

え?それだけ?と初めて知った時は驚きました。

米麹さえ用意すれば作れるので、簡単にできそうですよね。

米麹は、スーパーや道の駅のような地元食材を扱っているお店やネットでも購入できます。

お塩はできれば天然塩がおすすめです。

天然塩は自然乾燥や平釜で煮詰められミネラルが含まれていますが、精製塩はその名の通り精製され、塩化ナトリウムが99%以上とされています。

塩麹の作り方

  • お塩 40gくらい
  • 米麹 100g
  • お水 ひたひたになるくらい(必要に応じてお水を足す)

1. お塩と米麹を混ぜ合わせる

2.混ぜ合わせたお塩と米麹の中にお水を入れひたひたくらいになるくらいにしてよく混ぜる。

少し時間が経つと水分が少なくなっていることがあるので、その時はお水を足す。

3.蓋をして1日1回混ぜ常温で置いておく。米麹が柔らかくなる1週間ほどで出来上がり。

出来上がった塩麹は冷蔵庫で保管し、約3ヶ月ほどで使い切ります。

まとめ

塩麹はお家でも簡単に作れる発酵食品です。

栄養価もうま味も上がり、免疫も高めてくれる嬉しい効果も。

我が家では、お塩の代わりに塩麹を使うことが多いです。

チャーハン、スープ、ドレッシングなど。

鶏の胸肉に塩麹を漬けておくと、驚くほど柔らかく美味しくできるので蒸し焼きにすることが多いです。

ぜひ、お家でも作ってみてくださいね。

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