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【社会人留学】留学はいつからでも遅くない

留学は学生だけがするものではなく、社会人になってもキャリアアップを目指したり、そこまでではなくても日本ではできない海外生活体験をすることができます。

「いつか留学したい」と社会人留学を考えているなら、具体的にどんな留学にしたいかを考え、できるだけ情報を得ることが大切です。


Contents

留学する目的は?

私は専門学校を卒業し社会人を3年経験した後に語学留学をしました。

私の留学の目的は、「英語を話せるようになりたいということでした。

日本に居ながら英会話学校や英語講座、独学でも英会話を習得できる人はいます。

今はもっと便利な英語学習ツールがあるので、おうち留学でもいいのかもしれませんね。

ただ、英語を話せるようになるには、できるだけ多くの時間、英語を聞く、話す「環境」に身を置くことがとても大切です。

強制的にその環境に身を置くには、海外に行くことが一番手っ取り早いと私は考えました。

もちろん、日本にいてもその環境があるのなら留学する必要はないかもしれません。


社会人留学でできること

例えば、キャリアアップをしたい、大学で勉強したい、語学を習得したい、海外で暮らしてみたい、海外で働いてみたい等、様々な目的があると思います。

これらをするためには、どのくらいの費用がかかり、どのくらいの期間が必要なのかが知りたいですよね。

例えば、アメリカへ語学留学するのであってもどの地域へ行くのかによっても費用が変わります。

西海岸のカリフォルニア州や東海岸のニューヨーク州といった大都市は内陸部の州に比べて高い費用がかかります。

私が留学先に選んだテキサス州は、カリフォルニアやニューヨークに比べて物価が安かったです。

また、カリフォルニアやニューヨークに比べて日本人が少ない、近くにビーチがあると言った点もテキサス州を選んだ理由でした。

実際に留学してみると、どんな田舎でも日本人はいましたし、語学学校からはビーチはほど遠いところに位置していました。

やはりアメリカは広い国ですね。

目的によって違いますが、フィリピンなどアジアの英語圏ですと、アメリカよりは費用を抑えることができると思います。

社会人留学エージェントから情報を探そう

たくさんの情報や知識、経験を持っている留学エージェントから知りたい情報を探しましょう。

私は留学ジャーナルで資料請求や無料相談、カウンセリングセンターで資料を閲覧するなどで利用させてもらいました。

他にも留学タイムズ留学くらベーるなどでもパンフレットの資料請求もできますし、無料カウンセリングを申し込んでみるのも良いかと思います。

正直なところ、情報はできるだけ無料で得られるといいかと思います。

私は気になった学校には、エージェントを通さずに自分で直接コンタクトを取り、ビザや航空券のチケットなども全て自分で手配しました。

留学エージェントにお支払いする手数料を少しでも留学資金に回したかったからです。

とはいえ、それは人それぞれです。

ご自身の状況に合わせて、理想の社会人留学ができるといいですね。


まとめ

社会人になっても留学するのは遅くありません。

留学の目的は何なのか、どんな経験をしたいのか、帰国した後のことも考えておけると良いですね。


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