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意外とかんたん。でもやるまでの気合いが必要。

今日もお天気が良くて、気持ちの良い大阪です。

のんびりと家事をこなしながら、今まで後回しにしていたことを少しずつ片付けに入っています。

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ようやく梅仕事にかかりました

お料理にしても、梅仕事にしても、材料をそろえたり下準備をすることが、ちょっとおっくうになったりしませんか。

私は取り掛かるまでに、えいやー!と力を入れるのに時間がかかってしまうタイプです。

始めると、意外と簡単!だったり、楽しい!なんて思うんですけれどね。

梅仕事も同じことで、材料をそろえた段階で第一関門は突破しました。

  • 梅1キロ(梅シロップ用)
  • きび糖900グラム
  • 保存瓶2L(少し小さいので3L以上が良さそう)

まず、梅をさっと洗い汚れを落とし、水分を拭き取ってからザルにおき、少し乾かしておきます。

次は瓶の消毒です。

熱湯を回しかけ、乾いたら焼酎で拭くという方法にしました。

そして、梅のヘタをとるまでいくと、もうあとは瓶に詰めていくだけなんですよね。

あっという間に完成しました。

どうせなら楽しみながらつくりたい

誰かがつくったものも、自分でつくるものも、気持ちを入れることが大切だと思うのです。

美味しくな〜れ♪とか、食べる人がしあわせになる笑顔を想像しながらつくると、さらに美味しくできるようになる気がします。

反対に、怒りながらお料理すると、美味しく感じなかったり、腐りやすかったりするようなんですね。

これは、ちょっと気をつけたいですよね。

どこかのレストランで食べるときも、お料理している方が笑顔でつくられていたり、いい感じの雰囲気ですと、体も心も満たされる気がします。

お料理するときは、より楽しみながら幸せな気持ちでつくりたいですね。

美味しくなあれ

今回の梅仕事は、梅シロップと梅酒でした。

梅シロップと梅酒の違いは、ホワイトリカーを入れるか入れないかということ。

ホワイトリカーは焼酎やブランデーでもできるみたいなので、来年チャレンジしてみようかと思います。

梅のへたとりは、子どもも楽しいようで手伝ってくれます。

きれいに取れると気持ちがいいみたいで、次々と作業を進めてくれました。

ひとりで作るのもいいですが、誰かと一緒だとさらに楽しく作れますね。

梅シロップも梅酒も、私は毎日2〜3回は瓶を横に揺らし回しておきます。

梅シロップは、だいたい1ヶ月くらいで飲めるようですが、梅酒は半年くらいしてから味見をして、まだツンとした感じがあれば、飲みやすくなるまでしばらく置いています。

さいごに

自分でつくる自家製梅シロップや梅酒は美味しく感じます。

また、家族を巻き込んでつくるのも楽しいですね。

季節を感じられる梅シロップや梅酒をお友達が来た時に出すと喜ばれるので、うれしいものですよ。

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