8月23日の処暑(しょしょ)を過ぎて、少しずつ秋の気配を感じますね。
処暑は、蒸し暑い中にも少しだけ涼しさが感じられるようになる頃です。
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昨日の大阪は、ずいぶん涼しい1日となりました。
我が家では、一日エアコンをつけなかったです。
少し曇りがちで、風も吹いていたので洗濯物がよく乾きました。
そろそろ乾燥にも気をつけていきたいですね。
秋は「肺」・「大腸」の季節。
アレルギーや湿疹なども出やすくなりますね。
「肺」を痛めるのは乾燥なので、鼻や喉の乾燥に気をつけたいですね。
鼻や喉は、適度に湿気があればウィルスなあどの侵入を防ぐことができます。
室内の湿度に注意したり、お食事からは、キノコ類、れんこん、さといも、海藻などが体の内側から潤してくれます。
アロマテラピーの基本は予防学。
抗菌や抗ウィルス効果のある精油を取り入れて、免疫アップしておくのもいいですよね。
おすすめのアロマは、ユーカリラディアタ、ティートゥリー、ラベンダーです。
常備しておくととても便利です。
ティッシュに数滴垂らして吸引したり、ディフューザーを使ってお部屋を芳香させたり、アロマスプレーを作ってマスクにスプレーしておくと風邪やウィルス予防になります。
用意するもの
- お好きな精油2、3種 30滴
- 無水エタノール 5ml
- 精製水 45ml
- スプレー容器 50ml
精油濃度3%のアロマスプレーになります。
スプレー容器に無水エタノールを入れ、精油を滴数入れ、そこに精製水を入れてよく振ります。
これで完成です。
マスクの外側にスプレーしましょう。
ルームスプレーとしても使用することができます。
精油は100%ピュアのものをお使いくださいね。