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いつものお食事にスーパーフードをとり入れてみる

先日、IMKブックスさんのセミナーに参加させていただき、お食事の大切さを改めて感じました。

毎日のお食事にとり入れていくと良いもの、として、スーパーフードと発酵食品を摂ることが腸を改善することにつながるようです。

私もセミナーを受けてから、スーパーフードをもっととり入れていこうと思っています。

Contents

スーパーフードとは

スーパーフードというワードはよく聞きますが、そもそもスーパーフードって何でしょうか。

スーパーフードとは、一般の食品よりも栄養価が高いもの、とされているようです。

主成分は、植物由来の食品でビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素が多く含まれているものと定義されているようです。

参考:スーパーフード

身近なスーパーフード

私たち日本人のお食事には、意外と多くのスーパーフードがあります。

玄米、ぬか、昆布、よもぎ、枇杷の葉、緑茶、甘酒など。

そして、発酵食品のお味噌や納豆伝統食でもある梅干しなんです。

どれも食卓には欠かせないものですが、最近では、お味噌汁を飲まない方も多いそうです。

以前、白味噌を作る講座でお会いしたお母さんたちが、お味噌が余ってしまう、というお話を聞きました。

お味噌は、蒸した大豆にお米、または麦や豆などの麹を加えて発酵・熟成させたものです。

畑のお肉とも言われる大豆は、良質なたんぱく質を含んでおり、発酵の過程で、ビタミンやアミノ酸が多量に生成され、栄養価が高いのです。

日本の伝統食としてだけでなく、スーパーフードとしてのお味噌をとり入れたいですよね。

他にもとり入れたいスーパーフード

スーパーフードの発祥は、アメリカで認知評価されているもののようです。

例えば、スピルリナ、アサイー、ウコン、カカオ、ビーポーレン、アーモンド、ビーツ、キヌア、チアシード、ヘンプ、ココナッツ、クコ、ケール、アセロラ、アマランサスなど。

どの食品もそれぞれ、抗酸化作用や栄養価が高いものばかりです。

最近では、手に入れやすいものもあり嬉しいですね。

最後に

スーパーフードは、身近な日本の伝統食の中にも含まれているのですね。

和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、世界中からも注目されています。

日本のスーパーフードを毎日の食卓に取り入れて、これからの食生活でさらに健やかな身体と心を育んでいきたいですね。

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