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やりたいことをリストアップするときの注意点

やりたいと思っていることは次々に浮かんできますが、結局何もできなかった8月。

今月はリストアップしてみました。

Contents

リストアップの方法

私が参考にさせてもらったのは、YouTubeなどでお金について勉強させてもらっている、リベラルアーツ大学の両学長がお話されていたことからです。

元々は神田昌典さんの著書からだそうですが、本の名前を覚えていないのでここでは割愛させていただきますね。

本当にやりたいことを実現していくには、可視化していくことが大事。

その鍵は、SMARTにあります。

SMARTとは、Specific Measurable Agreed upon Realistic Timelyの頭文字になっています。

  • Specific 具体的に
  • Measurable 数字を使う
  • Agreed Upon 本当にしたいことなのか確認する
  • Realistic 現実的であること
  • Timely 期日が明確であること

やりたいリストは具体的になっているか。

23階建て1LDKとか、3日以内にとか、数字を入れて明確にする

それが本当にやりたいことか、達成できることなのか。なぜしたいのか、よく考察する

できそうなこと、小さな目標をたくさん立てる

そうすることで、できた時の達成感が増え、自己肯定感を高めることができる。

そして、今一番興味のあることだをやる。

詰め込み過ぎず、最長でも3ヶ月のスパンでリスト化する

具体的に書けていないことに気づく

実際に書き出してみると、私の場合とても漠然としたリストになっていました。

ですが、SMARTと照らし合わせて書き直すと、より具体的になりました。

達成できそうな感じがしますし、実際にすでに達成できたものがあります。

やりたいことを細分化して書くことで、ハードルが低くなって達成しやすくなっている気がします。

紙に書く

このリストは、紙に書くことがおすすめです。

書くことで脳にスイッチが入るのだそうですよ。

私はCITTAという手帳を使っているのですが、月ごとにワクワクLISTという頁があるので、そこにリストアップしていきました。

そして見直して、できたところは線を引いています。

100%は目指さない

全てのやりたいことを達成できれば良いですが、完璧を求めないことも大切ですよね。

半分でもできればいいかな、くらいのペースでやっていこうと思います。

何事も無理はしないほうがいい。

そして「行動」し続けていくこと、ですね。

まとめ

SMARTを意識してやりたいことをリストアップすると、行動しやすくなり目標に近づけます。

私もリストアップしたことで満足せずに、達成できるように行動していこうと思います。

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