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何を食べているのか書き出してみると、ヒントが見えるかも。

食べ物で体はできている。

当たり前のことのようで、忘れていたりしませんか。

私は、すっかりそのことを忘れていたみたいで。。

体の不調が原因で、それに気づかせてもらいました。

体は正直。

ちゃんと教えてくれているんですね。

Contents

不調は体からのお知らせ

わたしは産後に、つらい生理痛と月経過多、貧血を経験しました。

病院では、貧血には鉄剤と痛み止めを処方されました。

鉄剤を飲むと便秘になることもありました。

痛み止めはどんどん飲む量が増えていて、対症療法だけでは解決できないとそのとき気づいたんです。

そんなときに出会ったのが、自然療法である「足つぼ」でした。

足つぼは、足うらを刺激することで触ってもいない臓器の血流を良くすることができる。

また体全体も血流アップできるし、老廃物を流すことができる。

サロンで施術してもらうこともいいけれど、自分でケアできるのが魅力です。

そして、足つぼのセルフケアだけでなく、お食事の内容を変えることが大切と知りました。

食べたものから体はできている、と改めて考えさせられました。

当たり前のことなんでしょうけれど、ハッと気付かされました。

食べものの質を考えてみる

それから、お食事は玄米を中心とした和食に変えることに。

まごわやさしい、を意識する。

発酵食品や酵素を積極的に摂る。

小麦やお砂糖、乳製品を控える。

調味料を見直して食品添加物などを避けるなど、食べるものを出来るだけ、自然なものに変えていくようにすると、体に負担がかかりにくくなります。

可視化でチェック

何を今まで食べていたのか、お食事内容を書きだしてみると、普段どういうものを食べているのかよくわかり、改善点も見つかります。

私の場合、お米より小麦粉製品(パン・お好み焼き・パスタ・うどん)などをよく食べていた、と気づいたんです。

そして、おやつには甘いもの、チョコレートやケーキ、甘い和菓子、ポテトチップスなど。

特に甘いものばかり欲しくなっていたことにも気づきました。

今思えば、たんぱく質が全然足りていないんですね。

元々女性は月経があるので、貧血になりやすい。

ですから、たんぱく質と鉄は積極的に摂るように意識したいですね。

日常、何を食べているのかを再認識する、というのはとても大切なことなんですね。

過去1週間、何を食べていたか、書き出してみるといいですね。

まとめ

不調は体からのお知らせです。

食べたもので体は作られるので、何を食べるかはとても大切。

まず、過去1週間何を食べていたかをチェックして、今後のお食事を変えていけるといいですね。

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