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しあわせのベースとなるもの

どれだけ豊かであっても、健康でなければ楽しめるものも楽しめないし、しあわせを感じにくいですよね。

どうせなら健康寿命をのばして、自分らしく楽しい毎日を過ごしたいと思う今日この頃です。

そのためには、まずお食事と運動、そして睡眠を見直したいですね。

Contents

体をつくる食べもの

食べたもので、私たちの体はできているので、何を食べるか、というのはとても大切ですよね。

日本の風土に合ったお食事が、日本人にはいちばん良いと言われますね。

玄米にお味噌汁、季節のお野菜とお魚や肉類、お豆腐などのタンパク質。

玄米が食べにくい方は、雑穀米を混ぜるなどの工夫をされると良いですね。

現代は栄養が足りていないとも言われますので、必要な栄養素をプラスすることも一つの選択肢ではないでしょうか。

特に女性は、タンパク質と鉄が足りないと言われています。

貧血の女性が多いのも納得です。

血液検査では、ヘモグロビン値で貧血を調べられますが、貯蔵鉄の数値である血清フェリチン値を把握しておきたいですね。

普通の健康診断では測定されないので、人間ドッグや、フェリチン値を測定してくれるクリニックでの検査となります。

ちなみにフェリチン値は100ng/mlが目標値と、医師の藤川徳美先生は「すべての不調は自分で治せる」の中で書かれています。

体を動かす習慣をつける

体を健康に保つためには、体を動かすことは重要ですよね。

ウォーキングなどの有酸素運動、ストレッチやヨガなど続けやすいものを習慣化していきましょう。

筋トレもいいですね。

筋トレで筋肉量が増えると、基礎代謝が上がるので消費エネルギーが上がりダイエット効果が期待できます。

一日20分くらいを週に3回を目標にすると良いですね。

労省によると、運動だけでなく日々の身体活動の重要性を知ることも大切。

つまり日常で、お買い物をしたり、階段に登ったり、掃除をするなどの動きをすることです。

ちょっとしたことのようですが、このような動きも体づくりになっているんですね。

積極的に体を動かすようにしましょう。

睡眠の質を高める

食や運動も大切ですが、睡眠もとても大切です。

眠れなかったり、ぐっすり眠れないと、体がだるくなったり、太ったり、免疫力が低下したりします。

睡眠不足により、風邪をひきやすくなったり、生活習慣病になりやすいといった要因にもなるようです。

また、ホルモンの分泌や自律神経の乱れにもつながります。

睡眠時間が足りているかどうかは、個人によって違うため、日中にちゃんと錯覚して過ごせていれば問題ないようです。

睡眠の質を高めるには、朝はしっかりと朝日を浴びたり、ぬるめのお風呂に入って体を温めたり、寝る前のスマホをやめてリラックスする時間を持ったりすることも有効です。

寝る前のお酒も控えられた方がいいでしょう。

アロマを焚いたり、照明を落とすなど入眠しやすい環境をつくるのもいいですね。

さいごに

健康であれば、やりたいことができ、豊かな人生を送ることが出来ます。

そのためにしなければいけないのは、体へ投資と言っても過言ではありません。

食べること、運動すること、睡眠をとることは、日々の生活の流れの一部ではありますが、その質を高めることで、健康寿命を伸ばせたらうれしいですね。

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